"盗撮以外に使いみちがない靴"購入者から任意で回収中 話題 2014年09月29日 1 擬古牛φ ★ 2014/09/27(土) 15:48:15.74 ID:??? ★小型カメラ付き靴 警察が購入者から回収盗撮の被害が相次ぐなか、京都府警察本部は、事件に使われる小型のカメラが付いた靴について「盗撮以外に使いみちがない」として、業者から押収した販売先のリストを基に購入者から回収をしました。犯罪が行われる前に警察が任意で提出を求めたのは異例の対応です。小型のカメラが付いた靴による盗撮の被害は全国で相次ぎ、京都府警はことし7月、事件で使われた靴をインターネットで販売していた神奈川県の業者を、盗撮のほう助の疑いで逮捕しました。警察によりますと、この業者は1足3万円程度で全国におよそ2500足を販売していたということです。こうした靴を持つことを取り締まる法律はありませんが、警察は「盗撮以外に使いみちはない」として、業者から押収した販売先のリストを基に、京都府内の購入者から回収をしました。26日までに連絡がついた36人の家を警察官が訪問して、任意での提出を求め、20人から23足を回収したということです。残りの16人はすでに捨てるなどして、今は持っていないと話したということです。回収に当たった中京警察署の山口正博生活安全課長は「女性に安心して暮らしてもらえるよう、世の中から犯罪の道具を少しでもなくそうというのがねらいです」と話しています。犯罪が行われる前に警察が任意で提出を求めたのは異例の対応で、京都府警では、ほかの都道府県の警察にもリストを渡しているということです。NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014907811000.htmlネタ元/【社会】「盗撮以外に使いみちがない」小型カメラ付き靴 犯罪が行われる前に警察が購入者から任意で回収 異例の対応…京都府警http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsalpha/1411800495/ 2 名無しさん@15周年[sage] 2014/09/27(土) 19:48:07.02 ID:PfEkPGSVlじゃあ「バールのようなもの」も自主回収しなきゃなバール、は作業に使う企業とかもあるだろうが「うちはバールのようなものを使ってます」という会社は、断言してもいい、ない。3 名無しさん@15周年[sage] 2014/09/27(土) 22:34:14.31 ID:PsmZA3KAD京都府警、頭おかしいだろ使い道を想像し取り締まるのが仕事か?4 名無しさん@15周年[sage] 2014/09/28(日) 05:33:16.57 ID:3qXlgfSsHいやいやスカイダイビングのBカメだよ~5 擬古牛φ ★ 2014/09/28(日) 08:43:18.94 ID:???関連情報 靴カメラの販売業者は7月に逮捕★靴カメラ「盗撮禁止!」謳うもサンプル動画は女性のスカートの中…全国に売り捌かれた2500足はどこに 2014.8.25 07:00 ※写真 隠しカメラが仕込まれた盗撮用の運動靴。写真上は指の先に見えるのがカメラのレンズ。写真下は京都府警が押収したカメラを仕込んだ運動靴。販売の際には「盗撮禁止!」とうたっていたというhttp://sankei.jp.msn.com/images/news/140820/waf14082012450021-p1.jpg 「盗撮禁止!」とうたいながら、女性のスカートの中をサンプル動画に使った見え透いた宣伝が、全国初摘発のカギとなった。小型カメラを仕込んだ盗撮用の靴を販売したとして、京都府警は7月、インターネットの通販サイト「カモフラージュカメラ・com」の運営会社社長ら2人を、府迷惑行為防止条例違反(盗撮)幇助などの疑いで逮捕した。盗撮に使える小型カメラはさまざまなタイプが販売されているが、盗撮用と立証するのが難しく、販売業者を盗撮幇助容疑で摘発した初めての例となった。しかし、2年の間に販売された盗撮靴約2500足の行方は、ほとんどわかっていない。盗撮をめぐっては、無音カメラアプリやペン型カメラなど他の盗撮グッズを使った事件も後を絶たない。●「買った人の勝手」 府警に府迷惑行為防止条例違反(盗撮)幇助などの疑いで逮捕されたのは、ネット通販サイト「カモフラージュカメラ・com」を運営していた「エダトレーディング」の男性社長(26)=神奈川県大和市=と、同社設立直後に入社し、人事や経理などを担当していた女性従業員(24)=東京都国分寺市=だ。 2人は平成25年10月~26年3月、盗撮に使用されると知りながら、京都市左京区の会社員の男(28)=同条例違反容疑で逮捕=ら3人に、小型カメラが仕込まれたスニーカーを2万7800円で販売し、盗撮行為を幇助したとされた。 逮捕後の調べに、社長は「盗撮者の犯行を容易にして、手助けしたことに間違いない」と容疑を認めた。しかし、女性従業員は当初、一部容疑を否認。その言い分は「使用方法は買った人の勝手」というものだった。(続く)MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140820/waf14082012450021-n1.htm6 擬古牛φ ★ 2014/09/28(日) 08:43:41.76 ID:???>>5の続き●売り上げ2500足 同社が運営していた「カモフラージュカメラ・com」は、カメラをペンや腕時計に仕込むなどした「カモフラージュカメラ」専門の通販サイトで、カメラ付きの腕時計やボールペンなども販売していた。 そんなサイトの看板商品が、靴型カメラだった。捜査関係者によると、24年8月以降で約2500足、6千万円以上を売り上げていたという。その行方はほとんどわかっていない。 カメラには、「スニーカータイプ」や「革靴タイプ」などがあり、録画開始や停止などをリモコンで操作できる。さらに、盗撮が発覚したときのことを想定してか、撮影データの全消去機能もついていた。 府警は2人の逮捕に合わせ、同社の事務所などを家宅捜索。カメラの部品や加工前の靴など、段ボール45箱、ポリ袋8袋分を押収した。●盗撮事件から発覚 今回の摘発のきっかけは、今年2月に発生した盗撮事件だった。京都市下京区の路上で女子高生のスカートの下に盗撮用の靴を差し出したとして、府迷惑行為防止条例違反の疑いで、大津市の自営業の男(48)が逮捕された。 府警は男から盗撮に使われたとみられる靴を押収し、入手ルートの捜査に着手。今年5月にも、同市左京区のコンビニで、靴に仕込まれたカメラを使って盗撮したとして同区の会社員の男(28)を現行犯逮捕し、2人の供述などから販売サイトの存在が明らかになった。 府警によると、少なくとも全国7都道府県の盗撮事件で、同社製品が使われている事案があることが判明。事態を重く見た府警は、業者の摘発に向け、本腰を入れ始めた。●サンプル映像に「本音」 同社のサイトでは、靴型カメラについて「弊社完全オリジナル 靴形ビデオカメラを作成しました」などと紹介した上で、摘発を免れるためか、わざわざ「盗撮禁止!」の文字も躍っていた。 しかし、その「本音」は、サイト内にアップされていた靴型カメラのサンプル動画にあった。靴型カメラを使用して撮影した約20秒間のサンプル映像に映っていたのは、女性のスカートの中。露骨に盗撮をイメージさせるこの見え透いた宣伝が、カメラが盗撮を幇助していると立証するための重要な証拠となった。以下略 PR